TOP
プログラム
論文集
申し込み
アクセス
問い合わせ
キーワード索引
因果的説明
P1
-58F
因果的説明におけるscopeの数がlatent scope biasの効果に与える影響の検討
塚村 祐希
(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系 修士課程)
若井 大成
(東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 教育心理学コース 修士課程)
下條 朝也
(名古屋大学 大学院情報学研究科 心理・認知科学専攻 博士課程)
因果的説明におけるlatent scope biasとは,生起しているか不明な事象を含まない説明の方が,含む説明よりも選好されるというバイアスである。先行研究では,このバイアスが生じる過程についての仮説が提唱されているが,そもそもこれが生じる条件は十分検討されていない。 本研究では,説明内の事象(scope)の数がバイアスに与える影響を調べる。これにより,バイアスが生じる条件を明らかにし,先行研究の仮説を間接的に検討する。
Menu
論文集全体
日程
9月3日 (金)
9月4日 (土)
9月5日 (日)
発表者・企画関係者索引
研究分野別一覧
キーワード索引
協賛企業(先着順)
主催校
北星学園大学