キーワード索引
対話
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P1-08慶應義塾大学リーディングプログラムは文系理系13研究科から学生が集まり,超成熟社会の持続的発展をリードする文理融合型博士人材育成を目指している.その中で我々は,対話を重視するリビングラボ活動を岩手県遠野市で進め,多様な話題で来場者の滞留時間を上げ,小人数で対話を深める『遠野サイエンスカフェ』を開催し,成果を上げてきた.今回は文理融合教育実践活動の視点から,成果/課題/可能性について報告する.
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P2-52プレゼンテーションのトーク構成において,情報伝達と媒介の視点を両立させ,両者を行き来できるようになるための訓練手法として漫才型スクリプト構成法を提案した.大学の授業においてこの手法を実施し,評価した.その結果,この手法により,トークの聴き手意識,内容の整理,新しいアイデアの創出が支援されることが示唆された.