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生理心理学
P2
-42F
月経サイクルを通し、認知機能とイライラの原因ホルモンは、関連しているのだろうか。
鈴木 友美子
(名古屋大学)
大平 英樹
(名古屋大学)
全女性の半数以上が該当する月経前症候群(以下、PMS)は、心身症状が日常生活に影響を及ぼす。PMSを有する女性は、ストレス曝露時に急上昇するはずのコルチゾールの応答が鈍麻であり、PMS発症時期における認知的変容が示唆されている。本研究では、ストレス下の認知機能への影響を検討した。結果、ストレス誘導によるコルチゾールの変容、ならびに認知的な影響は、現段階では見られなかったが、多角的な検討を引き続き行なっていく。
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9月3日 (金)
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