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行動の読み合い
P1
-14F
カードゲームにおける行動の読み合いに必要な条件の検討 ―ACT-Rの部分一致メカニズムに関して―
細川 敦司
(静岡大学情報学部)
森田 純哉
(静岡大学)
他者の行動を読み合う認知プロセスは十分に明らかになっていない。これを明らかにするには、認知プロセスを詳細に記述するモデルが必要である。本研究では、認知アーキテクチャACT-Rを用いて模倣や部分一致に関する様々な条件の認知モデルを構築し、行動の探り合いが発生するカードゲームをプレイさせた。その結果から、模倣戦略は行動の読み合いを再現するという可能性が示唆された。
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9月3日 (金)
9月4日 (土)
9月5日 (日)
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