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P1
-025
儀礼的行為の構造:系列情報における認知的アトラクター
中分 遥
(高知工科大学)
佐藤 浩輔
(株式会社バンダイナムコ研究所)
五十里 翔吾
(琉球大学,Virtualion株式会社)
儀式または儀礼的行為とは形式的な構造を持つとされ,強い効果を持つとされるものや,重要な場面で行われるものが存在する.本研究では儀式の効果・重要性とその構造(規則性・複雑性・ランダム性)の間に関連があるか検証した.実験では,2つの動作を組み合わせることで多数の儀式を作成し,実験参加者は各儀式の効果・重要性,そして構造を評定した.実験の結果,儀式の効果・重要性の評定値は複雑であるほど高く,規則的であるほど低くなる傾向が示唆された.
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9月8日 (木)
9月9日 (金)
9月10日 (土)
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