TOP
プログラム
論文集
申し込み
アクセス・宿泊
問い合わせ
キーワード索引
部分問題
P2
-029
帰納推論を可能にする自然の斉一性は何か:ハノイの塔ゲームを事例とした検討
梶原 悠
(北陸先端科学技術大学院大学)
日髙 昇平
(北陸先端科学技術大学院大学)
鳥居 拓馬
(東京電機大学)
帰納推論の理解は, 人の認知過程を解明するために不可欠である. 哲学者Humeは帰納推論にあたり何らかの自然の斉一性を仮定する必要があると指摘した. 本研究は, 帰納推論にあたり仮定される自然の斉一性がどのようなものであるか, という問題への説明を目指す. 具体的には, ハノイの塔と呼ばれる古典的なゲームを題材として, ゲームを解く人や, 解く人を観察してそのゲームのルールを推定する人の推論過程の理論的な説明を検討した.
Menu
論文集全体
日程
9月7日 (木)
9月8日 (金)
9月9日 (土)
著者・企画関係者
研究分野
キーワード索引
協賛企業(先着順)