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選択行動
O-3
-3A
複数人の視線がもたらす選択行動への影響
森本 陽生
(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻)
小林 春美
(東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系)
安田 哲也
(東京大学大学院総合文化研究科)
本研究は,複数人の視線が人の選択行動に与える影響を明らかにすることを目的とした.実験では,パソコン画面に複数の人の顔と選択肢が左右に1つずつ提示され,参加者は1つを正解として選んだ.実際には正解は無い問題が使われた.結果から,向けられた視線の数が多い選択肢の方が,より多く,またより速く選択されることが示唆された.多くの他者が見ている対象物は「正しい」選択肢であると根拠なく判断する傾向があることが示されたと考える.
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10月12日 (木)
10月13日 (金)
10月14日 (土)
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